【なぜ集めた】タイトルに“ボーイ”が入っている小説10選!

 

f:id:chrocan:20200606122436p:plain

 

こんにちは。てんらいです。

 

今回は「ボーイと名の付く小説」を集めてみました。

ボーイって色んな小説のタイトルに入っているなーと、ふと思ったので。それ以外の深い意味など無い。

 

数が多く、当然読んだことが無いものも混ざっておりますのでご了承ください。

そして、洋書を入れると心が折れそうなくらい多くなるので和書のみです。

 

 

 

 

 

1.ジャーニー・ボーイ

朝日新聞出版 著:高橋克彦

 

時代活劇ですな。

 

 

2.ビア・ボーイ

 (PHP文芸文庫 著:吉村喜彦)

 

 

これは、読みました。ビール営業マンの話。私は営業職ではありませんが、同じサラリーマンとして面白く読めました。

 

 

 

3.ウイスキー・ボーイ

 (PHP文芸文庫 著:吉村喜彦)

 

 

ビア・ボーイと同じ著者。今度はウイスキー

 

 

4.ホノアカボーイ

幻冬舎文庫 著:吉田玲雄

 

こちらは結構有名ですよね。映画にもなっています。

ハワイのホノアカを舞台にしたお話。

 

 

5.なぎさボーイ

 (コバルト文庫 著:氷室冴子

 

 

1980年代のティーン向け小説といったところ。

ちなみにコバルト文庫は聞きなれないと思いますが、集英社の文庫レーベルですね。

 

 

6.ア・ルース・ボーイ

新潮文庫 著:佐伯一麦

 

高校生が主人公の、なかなか切ないストーリー。三島賞受賞作。

 

 

7.シンデレラボーイシンデレラガール

河出文庫 著:橋本治

 

 

  著者があとがきで「子ども向けに書いた」と述べているように、子ども向けの人生の本といった感じです。古い本ですが、自分の子どもが大きくなったら読ませたい。

 

 

8.帰宅部ボーイズ

幻冬舎文庫 著:はらだみずき)

 

帰宅部4人組のちょっと変わった青春小説。

 

 

 

9.将棋ボーイズ

幻冬舎文庫 著:小山田桐子)

 

将棋の青春小説。3月のライオンではないよ。

著者の意図したいところは分かりますが、主人公が二人いるので、若干読み辛いところがあります。あまり見ないジャンルで面白いですけどね。

 

 

10.ボーイズ・ビー

幻冬舎文庫 著:桂望実

 

 母を亡くした少年と、年老いた靴職人の物語。

 心温まる良作。

 

 

 

小説の記事一覧はこちら

comprehensive-lifehack.hatenablog.jp

 

 

てんらい