こんにちは。てんらいです。
八百万の神と言われるように、日本には様々な神が信仰されていますが、今回はそんな神々をテーマとした漫画を集めました。
1.かんなぎ
(REX COMICS 著:武梨えり)
主人公が掘った木彫りの像にナギと名乗る女神が宿り、彼女(?)に振り回されるお話。
2.いなり、こんこん、恋いろは。
(角川エースコミックス 著:よしだもろへ)
いなり、こんこん、恋いろは。(1)
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吉田もろへ 角川書店 2011年03月
神様に気に入られた主人公“いなり”がひょんなことから神力により変身能力を身につけます。最初読み進めているとドタバタラブコメにしか思えないのですが、最後は一転して感動的な締めくくり。アニメ化もされました。
3.四十七大戦
(アーススターコミックス 著:一二三)
設定勝ちな部分と単純に知識習得の観点で面白いです。ストーリーは普通かな・・・。
4.天顕祭
(サンクチュアリ出版 著:白井弓子)
ヤマタノオロチ伝説の息づく世界で、50年に1度の秘祭“天顕祭“を中心に運命へと導かれる男女の話。といつつ、男女の恋物語に収まらない壮大な世界観が素敵。
このクオリティでもともとは同人誌ですからね。凄い。
2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞作品です。
5.イマドキ☆エジプト神
(一迅社 著:美影サカス)
イマドキ☆エジプト神(volume 1)
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美影サカス 一迅社 2016年04月15日頃
以前、ネットで話題となった4コマ漫画が書籍化されたものです。
エジプト神話の神々が現代の日本でサラリーマンになったり、ペットになったりとかなりシュール。
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てんらい